神戸市 きなが内科・内視鏡クリニックの胃カメラ検査のご紹介

「健康診断の便潜血検査で陽性になった」
「大腸カメラでポリープがあったら、どうなるんだろう?」
「ポリープ切除は入院が必要?」
神戸市にお住まいで、このような大腸カメラ検査やポリープに関するご不安をお持ちの方は少なくないでしょう。阪急王子公園駅すぐの「きなが内科・内視鏡クリニック」には、精密検査と、その先にある安心を求めて多くの方がご来院されています。
大腸がんの多くは、良性のポリープが時間をかけてがん化することで発生します。つまり、がんになる前のポリープの段階で切除することこそが、最も確実な大腸がん予防になります。この「究極のがん予防」を、安全かつ高精度な日帰り手術で提供することに、私たちは徹底的にこだわっています。
こだわりその1:安全性を追求した日帰りポリープ切除術

当クリニックでは、ポリープを切除する際にコールドスネアポリペクトミーという、出血などの合併症リスクが低い安全な手技を積極的に採用しています。
これは、従来のように高周波電流で焼き切るのではなく、専用のワイヤーでポリープを物理的に締め付けて切除する方法です。熱による組織へのダメージがないため、術後の出血や、腸に穴が開く穿孔といったリスクを大幅に低減できます。この安全性の高い手技を用いることで、患者様は安心して検査当日にポリープを切除し、ご帰宅いただくことが可能です。
こだわりその2:AI搭載内視鏡による「見逃さない」高精度な診断

ポリープを正確に発見し、切除することが、質の高いがん予防の基本です。当クリニックでは、微細な病変も見逃さないよう、先進のAI技術を搭載した内視鏡システムを導入しています。
大腸内視鏡スクリーニング認定医である医師の目による詳細な観察に加えて、AIががんやポリープなどの疑わしい部分をリアルタイムで検出し、診断を二重にサポートします。これにより、見逃しのリスクを限りなくゼロに近づける、精度の高い検査を目指しています。
こだわりその3:トイレ付き個室完備で「快適・安心」な検査準備

▲前処置室(ステラ)

▲前処置室(プレーリー)
大腸カメラ検査で多くの方が負担に感じるのが、下剤の服用です。この準備時間を少しでも快適に過ごしていただけるよう、当クリニックでは、院内にトイレ付きのプライベート個室をご用意しています。
ご自宅で下剤を服用するのが不安な方や、移動中の便意が心配な方も、院内でリラックスしながら、安心して検査の準備に臨んでいただけます。検査全体の心身の負担を軽減することも、私たちが大切にしているこだわりの一つです。
神戸市全域から、がん予防という目的のために

当クリニックは、阪急神戸線「王子公園駅」東口から徒歩三分と、公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。
灘区にお住まいの方はもちろん、神戸市全域から「精度の高い検査と安全な日帰り手術を受けたい」という方がご来院されています。院長は人間ドック健診専門医、指導医として、健康診断で便潜血陽性を指摘された方々を、不安から確実ながん予防へと導くことを自らの使命としています。その結果は、未来のがんを予防できる絶好の好機です。決して放置せず、当クリニックまでお気軽にご相談ください。




