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「これって何科?」下腹部痛の悩み、まずは当院へご相談ください!

2025.07.18

こんにちは!きなが内科・内視鏡クリニック院長の木長です。
下腹部痛って、突然やってきたり、じんわりと長く続いたり…本当に厄介なものですよね。「どこかおかしいのはわかるけど、何科を受診すればいいんだろう?」と悩んで、
つい様子を見てしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのお気持ち、よくわかります。でも、その「様子見」が大切なサインを見逃してしまうことにも繋がりかねないんです。

ご判断に迷われている方は、お気軽にまずは当院へお越しください。

ご予約はこちら

下腹部痛、原因は一つじゃないんです

下腹部痛の原因は、実はとっても幅広いんです。
主に、消化器系婦人科系(女性の場合)、泌尿器系の3つの系統が考えられます。

消化器系疾患:胃腸炎、便秘、過敏性腸症候群、虫垂炎、憩室炎、そして大腸がんなど、本当に様々な病気が隠れていることがあります。お腹の張りや下痢、便秘、食欲不振、さらには血便なども、消化器系のトラブルのサインかもしれません。

婦人科系疾患:女性の方であれば、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫といった婦人科系の病気が原因になっていることも少なくありません。

泌尿器科系疾患:膀胱炎や尿路結石、腎盂腎炎なども下腹部痛を引き起こすことがあります。

このように、下腹部痛は様々な臓器からのSOSのサイン
自己判断で「大丈夫だろう」と決めつけたり、「この科かな?」と迷いながら受診するよりも、まずは専門家にご相談いただくのが一番の近道です。

まずは「きなが内科・内視鏡クリニック」にご相談ください

当院は消化器内科を専門としています。下腹部痛の原因の中で、消化器系の疾患が非常に多いことから、まず当院にご相談いただくことを強くお勧めします。
「でも、消化器じゃない病気だったらどうしよう?」とご心配される方もいらっしゃるかもしれませんね。ご安心ください。まずは、患者さんのお話をじっくり伺い、丁寧に診察させていただきます。必要に応じて、血液検査尿検査腹部エコー検査などを行い、下腹部痛の原因がどこにあるのかを専門的な視点から探っていきます。

消化器内科について詳細はこちら

大腸カメラ検査で「隠れた病気」を見つけませんか?

特に、下腹部痛が長く続いたり、血便などの症状を伴う場合は、大腸カメラ検査が必要になることがあります。「大腸カメラってつらそう…」そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、ご安心ください。

当院では、患者さんの負担を最小限に抑えるため、鎮静剤を使用して、まるで眠っている間に検査が終わるような、苦痛の少ない内視鏡検査を提供しています。私自身、吐き気が起こりにくい経鼻内視鏡検査を10,000件以上行ってきた経験がありますので、どうぞご安心してお任せください。

大腸の内部を直接観察することで、炎症やポリープ、そして万が一のがんなども早期に発見し、適切な治療へと繋げることができます。もし検査中にポリープが見つかった場合も、その場で切除できることもあります。早期発見・早期治療は、何よりも大切なことですからね。

当院の大腸カメラ検査について詳細はこちら

専門外の疾患もご安心ください

もし、診察の結果、下腹部痛の原因が消化器系の疾患ではないと判断された場合でも、ご心配はいりません。婦人科系泌尿器科系の疾患の可能性が高いと判断した場合は、速やかにそれぞれの専門クリニックにご紹介させていただきます。患者さんが適切な医療を受けられるよう、責任を持ってサポートいたしますのでご安心ください。

きなが内科・内視鏡クリニックでは、地域の皆様の健康をお守りするため、引き続き正確な情報発信と適切な診療に努めてまいります。ご心配な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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